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ガルバリウム鋼板②
今回はガルバリウム鋼板のメリットデメリットについて触れていきます。

ガルバリウム鋼板の屋根のメリット
ガルバリウム鋼板のメリットは、以下4つが挙げられます。
●軽量で耐震性の高い住まいを実現しやすい
●防水性が高い
●さまざまな形状に加工できる
●緩い勾配の屋根に採用できる
一つひとつのポイントを詳しく見ていきましょう。
軽量で耐震性の高い住まいを実現しやすい
ガルバリウム鋼板は、スレートの5分の1、瓦の20分の1の重さしかなく、
軽量であることから住まいへの負荷をかけにくいことがメリットです。
たとえば地震が起こった際、建物の重量が重ければ、大きく揺れやすく負荷がかかります。
反対に、ガルバリウム鋼板を使った屋根は建物全体が軽量になるため、
スレートや瓦を使用している建物よりも、揺れが抑えられて地震の負荷を軽減しやすくなります。
日本は地震大国であり、いつ大きな地震が発生するかわかりません。
耐震性の高い住まいを実現しやすいのはガルバリウム鋼板の大きなメリットといえるでしょう。
防水性が高い
ガルバリウム鋼板は、高い防水性があることもメリットです。
金属は水に濡れると錆びる性質を持っているため、
ガルバリウム鋼板は防水性が高くないといったイメージを持っている方もいるでしょう。
しかし、ガルバリウム鋼板は表面にアルミニウムと亜鉛、シリコンが施工されていることに加え、素材が金属であるため吸水性がありません。
そのため、雨に濡れて水を通したり、凍害を受けたりすることがない防水性の高い屋根材なのです。
さまざまな形状に加工できる
ガルバリウム鋼板は薄い金属のいたであるためか構成に優れており、
さまざまな形状に加工できます。
たとえば、瓦は屋根材の形が決まっているため、
屋根の形状によっては施工できないケースがあります。
一方、ガルバリウム鋼板はさまざまな形状に加工できることから、
デザイン性が高い屋根や、複雑な形状の屋根を作ることに適しています。
周辺の住まいとは異なる、独創的なデザインにしたいといった場合にもぴったりでしょう。
緩い勾配の屋根に採用できる
ガルバリウム鋼板は、緩い勾配の屋根に施工できるというメリットもあります。
スレートや瓦を屋根材として採用する場合、
水捌けをよくするために2寸5分以上の角度が必要です。
しかし、ガルバリウム鋼板は素材自体に吸水力がなく、
水はけのよい状態をつくりやすいため、最小で0.5寸の平たい形状に施工できます。
屋根の勾配も住宅の見た目に大きな影響を与えるポイントです。
屋根のデザインの自由度が高まり、機能性と美観を兼ね備えた屋根を実現しやすくなるのはメリットといえるでしょう。
ガルバリウム鋼板の屋根のデメリット
ガルバリウム鋼板はさまざまなメリットがある一方で、デメリットもあります。
ここでは、ガルバリウム鋼板を屋根材として採用したときのデメリットを見ていきましょう。
断熱性が低い
ガルバリウム鋼板の屋根は、断熱性が低くなりやすいというデメリットがあります。
金属は木材などと比較して熱伝導率が高い素材です。
熱伝導率が高くなると、夏場は屋根が直射日光にさらされることで内部の温度が上昇しやすく、冬場は外の冷気を伝えやすくなります。
そのため、冷暖房の効率が悪くなる可能性があります。
断熱性の高い塗料で塗装する、断熱材と一体化した製品を使用するといった対策が必要になるでしょう。
遮音性が低い
ガルバリウム鋼板の屋根は、遮音性もデメリットとして挙げられます。
遮音性が低いということは、雨音や外部からの騒音を室内に伝えやすくなります。
とくに、大雨や台風の際は、屋根に当たる雨粒や風の音が内部に響きやすく、
室内空間の快適性が損なわれることがあるでしょう。
ガルバリウム鋼板の屋根で静かな住環境を実現するには、
制振材を貼るなどの工夫が必要となります。
ガルバリウム鋼板の屋根はどのような人におすすめ?
まず、ガルバリウム鋼板は、カバー工法による屋根リフォームを行う人にはおすすめです。
カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根材を被せる方法です。
ガルバリウム鋼板はほかの屋根材と比較して軽量であり、
カバー工法で採用しても建物全体の質量が重くなりにくく耐震性を維持しやすいというメリットがあります。
実際に、カバー工法ではガルバリウム鋼板を採用するのが主流となっているため、
カバー工法を行う予定の方は採用を検討してみてください。
また、ガルバリウム鋼板の特徴や性能から、
住まいの耐震性や防災性を高めたい方、現在の住宅に30年以上住む予定の方にもおすすめです。
ただし、ガルバリウム鋼板は決して安価な屋根材ではありません。
リフォーム費用をできるだけ抑えたい方は、将来のメンテナンスコストなどを考慮し、慎重に採用を検討しましょう。
ガルバリウム鋼板の屋根の張り方
ガルバリウム鋼板の屋根のはり方は、主に「横葺き」と「縦葺き」の2種類に大別できます。
張り方によって見た目の印象などが大きく変わるため、違いを見ていきましょう。
・横葺き
ガルバリウム鋼板の張り方の一つである横葺きは、横長の屋根材を軒先から屋根の頂上に向かって重ねていく施工方法です。屋根を見ると、横方向に線が入って見えます。
ガルバリウム鋼板を採用している屋根で主流の張り方であり、
色やデザインのバリエーションが豊富であることが特徴です。
一見、金属屋根に見えないようなものもあり、色やデザインの豊富さから、イメージに近い屋根材を見つけやすいといえます。
ただし、横方向に施工していくことから、雨水がやや流れにくくなることが注意点です。
そのため、基本的には2.3〜3寸以上の勾配が必要であり、
屋根の勾配をできるだけ抑えたい方には不向きな張り方です。
なお、横葺きのなかでも、段差が少なくフラットな仕上がりになる「平葺き」と、
屋根材の段差をつける「段葺き」の2種類があります。
・縦葺き
ガルバリウム鋼板の縦葺きは、軒から軒先にかけて縦方向に一枚の屋根材を施工していく張り方です。
縦葺きは雨水がスムーズに流れることがメリットであり、
緩やかな勾配の屋根にも施工できます。また、横葺きよりも屋根を張るときの工程が少なく、施工費用も抑えられることが一般的です。
ただし、横葺き用のガルバリウム鋼板と比較すると、色やデザインのバリエーションが少なく、複雑な形状の屋根には施工できないケースがある点には注意してください。
ガルバリウム鋼板の屋根を採用するときの費用相場
ガルバリウム鋼板による屋根リフォームを検討しており、
費用相場について気になっている方も多いでしょう。
ここでは、ガルバリウム鋼板で「カバー工法」と「葺き替え」を行うときの費用相場について解説します。
・カバー工法
カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法のことです。
先に解説しているとおり、あたらしい屋根材として採用されるのはガルバリウム鋼板が主流です。
屋根材自体の劣化は進んでいるものの、下地の劣化は進んでいないという場合に適した方法です。既存の屋根を撤去・処分しないため、葺き替えよりも費用が抑えられます。
ただし、したじまで傷んでいると施工できないので、カバー工法が可能かどうかは業者に点検してもらって判断するのがおすすめです。
なお、カバー工法の費用相場は80〜120万円となっています。
・葺き替え
葺き替えとは、既存の屋根材や防水シートなどをすべて撤去し、新しく屋根に施工し直す方法です。大規模なリフォームとなりますが、現状の屋根の劣化をリセットできます。
ただし、既存の屋根材の撤去や処分、新しく設置する下地や屋根材の材料費、施工費用などがかかるので、費用面の負担が大きいのがデメリットです。
長年メンテナンスしておらず、雨漏れが発生しているような
深刻な劣化状症状の屋根にも対応可能で、既存の屋根材がどのような種類でも対応できます。
なお、葺き替えの費用相場は以下のとおりです。同じ屋根材を採用するのか、
異なる屋根材を採用するのかによって、葺き替えの費用が変わります。

住宅の大きさや形状、勾配などでも費用相場が変わるため、
こちらの費用相場はあくまで目安として考えましょう。
ガルバリウム鋼板の屋根のメンテナンス方法
最後に、ガルバリウム鋼板の屋根のメンテナンス方法を見ていきましょう。
・水をかける
自分でできる鋼板の屋根のメンテナンス方法は、水をかけることです。
ほこりや汚れ、落ち葉などを水で洗い流すことで劣化を防ぎ、美観を保つことにつながります。
とくに、塩害が起きやすい海岸周辺の住宅は、こまめに水洗いすることで、腐食やサビの進行を遅らせられます。
ただし、屋根に水をかけるのがむずかしい場合、無理に行うと危険を伴うためやめましょう。また、水をかけてメンテナンスしていても、経年劣化は避けられないため、
劣化が進んできたら屋根塗装や板金交換、葺き替えなどを検討するのがおすすめです。
・屋根塗装
ガルバリウム鋼板には塗装が施されていますが、
経年劣化によって塗膜が劣化し、色あせや剥がれといった症状が出てきます。
その場合、屋根の再塗装を行いましょう。
再塗装を行うことで美観が維持される上に、防水性が高まって屋根が劣化しにくくなります。
ただし、屋根の劣化や破損を修復するといった効果は期待できないため、
劣化が深刻化する前に屋根塗装を行うことが大切です。
塗料の種類によりますが、10年に一度を目安に屋根塗装を検討するとよいでしょう。
・板金交換
ガルバリウム鋼板の屋根では、
築15年前後で板金を固定している釘が緩んでくることがあります。
釘の緩みを放置していると、屋根材が強風で飛ばされたり、雨漏りしたりするなどのリスクが高まるため、
15年に一度を目安に板金交換を行いましょう。
・カバー工法・葺き替え
屋根全体が劣化が深刻な場合や築30年以上経過しているといった場合、
カバー工法や葺き替えを検討してください。
ガルバリウム鋼板自体の寿命は30〜40年ですが、
防水シートが築30年前後で寿命を迎えることから、
カバー工法や葺き替えなどの屋根リフォームが必要になることが多いといえます。
カバー工法や葺き替えか、どちらを行うべきかは屋根の状態や予算によって異なるため、
まずは専門業者に相談することをおすすめします。
まとめ
今回は、ガルバリウム鋼板の特徴やメリット・デメリットについて解説しました。
ガルバリウム鋼板は屋根材として人気があり、軽量でスタイリッシュなデザインであることや耐水性が高いなどのメリットがあります。
一方で、遮熱性や遮音性が低いといった点がデメリットです。
また、ガルバリウム鋼板を屋根リフォームで採用するときは、
カバー工法で80〜120万円、葺き替えで80〜210万円ほどかかるでしょう。
ぜひ今回の記事を参考に、ガルバリウム鋼板の採用やメンテナンス方法を検討してみてください。
現地調査、お見積りを無料で承っております。
お気軽にお声掛けください^^
お電話(0120-980-165)またはホームページからご相談ください
ご来店もお待ちしております★
(9:00~18:00)
ガイソー苫小牧店
苫小牧市有明町1丁目7-15
☎0120-980-165

ガルバリウム鋼板の屋根のメリット
ガルバリウム鋼板のメリットは、以下4つが挙げられます。
●軽量で耐震性の高い住まいを実現しやすい
●防水性が高い
●さまざまな形状に加工できる
●緩い勾配の屋根に採用できる
一つひとつのポイントを詳しく見ていきましょう。
軽量で耐震性の高い住まいを実現しやすい
ガルバリウム鋼板は、スレートの5分の1、瓦の20分の1の重さしかなく、
軽量であることから住まいへの負荷をかけにくいことがメリットです。
たとえば地震が起こった際、建物の重量が重ければ、大きく揺れやすく負荷がかかります。
反対に、ガルバリウム鋼板を使った屋根は建物全体が軽量になるため、
スレートや瓦を使用している建物よりも、揺れが抑えられて地震の負荷を軽減しやすくなります。
日本は地震大国であり、いつ大きな地震が発生するかわかりません。
耐震性の高い住まいを実現しやすいのはガルバリウム鋼板の大きなメリットといえるでしょう。
防水性が高い
ガルバリウム鋼板は、高い防水性があることもメリットです。
金属は水に濡れると錆びる性質を持っているため、
ガルバリウム鋼板は防水性が高くないといったイメージを持っている方もいるでしょう。
しかし、ガルバリウム鋼板は表面にアルミニウムと亜鉛、シリコンが施工されていることに加え、素材が金属であるため吸水性がありません。
そのため、雨に濡れて水を通したり、凍害を受けたりすることがない防水性の高い屋根材なのです。
さまざまな形状に加工できる
ガルバリウム鋼板は薄い金属のいたであるためか構成に優れており、
さまざまな形状に加工できます。
たとえば、瓦は屋根材の形が決まっているため、
屋根の形状によっては施工できないケースがあります。
一方、ガルバリウム鋼板はさまざまな形状に加工できることから、
デザイン性が高い屋根や、複雑な形状の屋根を作ることに適しています。
周辺の住まいとは異なる、独創的なデザインにしたいといった場合にもぴったりでしょう。
緩い勾配の屋根に採用できる
ガルバリウム鋼板は、緩い勾配の屋根に施工できるというメリットもあります。
スレートや瓦を屋根材として採用する場合、
水捌けをよくするために2寸5分以上の角度が必要です。
しかし、ガルバリウム鋼板は素材自体に吸水力がなく、
水はけのよい状態をつくりやすいため、最小で0.5寸の平たい形状に施工できます。
屋根の勾配も住宅の見た目に大きな影響を与えるポイントです。
屋根のデザインの自由度が高まり、機能性と美観を兼ね備えた屋根を実現しやすくなるのはメリットといえるでしょう。
ガルバリウム鋼板の屋根のデメリット
ガルバリウム鋼板はさまざまなメリットがある一方で、デメリットもあります。
ここでは、ガルバリウム鋼板を屋根材として採用したときのデメリットを見ていきましょう。
断熱性が低い
ガルバリウム鋼板の屋根は、断熱性が低くなりやすいというデメリットがあります。
金属は木材などと比較して熱伝導率が高い素材です。
熱伝導率が高くなると、夏場は屋根が直射日光にさらされることで内部の温度が上昇しやすく、冬場は外の冷気を伝えやすくなります。
そのため、冷暖房の効率が悪くなる可能性があります。
断熱性の高い塗料で塗装する、断熱材と一体化した製品を使用するといった対策が必要になるでしょう。
遮音性が低い
ガルバリウム鋼板の屋根は、遮音性もデメリットとして挙げられます。
遮音性が低いということは、雨音や外部からの騒音を室内に伝えやすくなります。
とくに、大雨や台風の際は、屋根に当たる雨粒や風の音が内部に響きやすく、
室内空間の快適性が損なわれることがあるでしょう。
ガルバリウム鋼板の屋根で静かな住環境を実現するには、
制振材を貼るなどの工夫が必要となります。
ガルバリウム鋼板の屋根はどのような人におすすめ?
まず、ガルバリウム鋼板は、カバー工法による屋根リフォームを行う人にはおすすめです。
カバー工法とは、既存の屋根に新しい屋根材を被せる方法です。
ガルバリウム鋼板はほかの屋根材と比較して軽量であり、
カバー工法で採用しても建物全体の質量が重くなりにくく耐震性を維持しやすいというメリットがあります。
実際に、カバー工法ではガルバリウム鋼板を採用するのが主流となっているため、
カバー工法を行う予定の方は採用を検討してみてください。
また、ガルバリウム鋼板の特徴や性能から、
住まいの耐震性や防災性を高めたい方、現在の住宅に30年以上住む予定の方にもおすすめです。
ただし、ガルバリウム鋼板は決して安価な屋根材ではありません。
リフォーム費用をできるだけ抑えたい方は、将来のメンテナンスコストなどを考慮し、慎重に採用を検討しましょう。
ガルバリウム鋼板の屋根の張り方
ガルバリウム鋼板の屋根のはり方は、主に「横葺き」と「縦葺き」の2種類に大別できます。
張り方によって見た目の印象などが大きく変わるため、違いを見ていきましょう。
・横葺き
ガルバリウム鋼板の張り方の一つである横葺きは、横長の屋根材を軒先から屋根の頂上に向かって重ねていく施工方法です。屋根を見ると、横方向に線が入って見えます。
ガルバリウム鋼板を採用している屋根で主流の張り方であり、
色やデザインのバリエーションが豊富であることが特徴です。
一見、金属屋根に見えないようなものもあり、色やデザインの豊富さから、イメージに近い屋根材を見つけやすいといえます。
ただし、横方向に施工していくことから、雨水がやや流れにくくなることが注意点です。
そのため、基本的には2.3〜3寸以上の勾配が必要であり、
屋根の勾配をできるだけ抑えたい方には不向きな張り方です。
なお、横葺きのなかでも、段差が少なくフラットな仕上がりになる「平葺き」と、
屋根材の段差をつける「段葺き」の2種類があります。
・縦葺き
ガルバリウム鋼板の縦葺きは、軒から軒先にかけて縦方向に一枚の屋根材を施工していく張り方です。
縦葺きは雨水がスムーズに流れることがメリットであり、
緩やかな勾配の屋根にも施工できます。また、横葺きよりも屋根を張るときの工程が少なく、施工費用も抑えられることが一般的です。
ただし、横葺き用のガルバリウム鋼板と比較すると、色やデザインのバリエーションが少なく、複雑な形状の屋根には施工できないケースがある点には注意してください。
ガルバリウム鋼板の屋根を採用するときの費用相場
ガルバリウム鋼板による屋根リフォームを検討しており、
費用相場について気になっている方も多いでしょう。
ここでは、ガルバリウム鋼板で「カバー工法」と「葺き替え」を行うときの費用相場について解説します。
・カバー工法
カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法のことです。
先に解説しているとおり、あたらしい屋根材として採用されるのはガルバリウム鋼板が主流です。
屋根材自体の劣化は進んでいるものの、下地の劣化は進んでいないという場合に適した方法です。既存の屋根を撤去・処分しないため、葺き替えよりも費用が抑えられます。
ただし、したじまで傷んでいると施工できないので、カバー工法が可能かどうかは業者に点検してもらって判断するのがおすすめです。
なお、カバー工法の費用相場は80〜120万円となっています。
・葺き替え
葺き替えとは、既存の屋根材や防水シートなどをすべて撤去し、新しく屋根に施工し直す方法です。大規模なリフォームとなりますが、現状の屋根の劣化をリセットできます。
ただし、既存の屋根材の撤去や処分、新しく設置する下地や屋根材の材料費、施工費用などがかかるので、費用面の負担が大きいのがデメリットです。
長年メンテナンスしておらず、雨漏れが発生しているような
深刻な劣化状症状の屋根にも対応可能で、既存の屋根材がどのような種類でも対応できます。
なお、葺き替えの費用相場は以下のとおりです。同じ屋根材を採用するのか、
異なる屋根材を採用するのかによって、葺き替えの費用が変わります。

住宅の大きさや形状、勾配などでも費用相場が変わるため、
こちらの費用相場はあくまで目安として考えましょう。
ガルバリウム鋼板の屋根のメンテナンス方法
最後に、ガルバリウム鋼板の屋根のメンテナンス方法を見ていきましょう。
・水をかける
自分でできる鋼板の屋根のメンテナンス方法は、水をかけることです。
ほこりや汚れ、落ち葉などを水で洗い流すことで劣化を防ぎ、美観を保つことにつながります。
とくに、塩害が起きやすい海岸周辺の住宅は、こまめに水洗いすることで、腐食やサビの進行を遅らせられます。
ただし、屋根に水をかけるのがむずかしい場合、無理に行うと危険を伴うためやめましょう。また、水をかけてメンテナンスしていても、経年劣化は避けられないため、
劣化が進んできたら屋根塗装や板金交換、葺き替えなどを検討するのがおすすめです。
・屋根塗装
ガルバリウム鋼板には塗装が施されていますが、
経年劣化によって塗膜が劣化し、色あせや剥がれといった症状が出てきます。
その場合、屋根の再塗装を行いましょう。
再塗装を行うことで美観が維持される上に、防水性が高まって屋根が劣化しにくくなります。
ただし、屋根の劣化や破損を修復するといった効果は期待できないため、
劣化が深刻化する前に屋根塗装を行うことが大切です。
塗料の種類によりますが、10年に一度を目安に屋根塗装を検討するとよいでしょう。
・板金交換
ガルバリウム鋼板の屋根では、
築15年前後で板金を固定している釘が緩んでくることがあります。
釘の緩みを放置していると、屋根材が強風で飛ばされたり、雨漏りしたりするなどのリスクが高まるため、
15年に一度を目安に板金交換を行いましょう。
・カバー工法・葺き替え
屋根全体が劣化が深刻な場合や築30年以上経過しているといった場合、
カバー工法や葺き替えを検討してください。
ガルバリウム鋼板自体の寿命は30〜40年ですが、
防水シートが築30年前後で寿命を迎えることから、
カバー工法や葺き替えなどの屋根リフォームが必要になることが多いといえます。
カバー工法や葺き替えか、どちらを行うべきかは屋根の状態や予算によって異なるため、
まずは専門業者に相談することをおすすめします。
まとめ
今回は、ガルバリウム鋼板の特徴やメリット・デメリットについて解説しました。
ガルバリウム鋼板は屋根材として人気があり、軽量でスタイリッシュなデザインであることや耐水性が高いなどのメリットがあります。
一方で、遮熱性や遮音性が低いといった点がデメリットです。
また、ガルバリウム鋼板を屋根リフォームで採用するときは、
カバー工法で80〜120万円、葺き替えで80〜210万円ほどかかるでしょう。
ぜひ今回の記事を参考に、ガルバリウム鋼板の採用やメンテナンス方法を検討してみてください。
現地調査、お見積りを無料で承っております。
お気軽にお声掛けください^^
お電話(0120-980-165)またはホームページからご相談ください
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(9:00~18:00)
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