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アスベストとは②

2026.01.10
 今回はアスベストについての続きで対策についてご紹介いたします。




■リフォーム時のアスベスト対策と除去費用の目安

リフォーム工事では元の建物の一部または大部分を一度取り壊すことになるので、
その部分にアスベストが含まれていると周囲に飛散させてしまうことにもなりかねません。

そのため事前にアスベスト使用の有無を調査し、
アスベスト建材の除去作業では細心の注意が必要になります。
一般的な住宅におけるリフォーム時のアスベスト対策と除去費用の目安は次の様になります。

・アスベストを含有した屋根材(カラーベスト、スレート瓦)の撤去
事前に屋根を洗浄して、水や薬液で屋根材を湿らせながら
飛散が生じない様に丁寧に手作業で屋根材を撤去します。
撤去した屋根材は密閉性の高い袋や容器に梱包して、
許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託して処分します。

屋根材はレベル1やレベル2よりも危険度や飛散性が低いレベル3として分類されているので、
撤去費用は30坪の2階建住宅で20万円程度(足場代別途)と比較的安価になります。

・アスベストを含有した外壁サイディングの撤去
屋根材の場合と同様に、外壁を湿らせながら
手作業で丁寧にサイディングを取り外していきます。
撤去費用は30坪の2階建住宅の場合で30~40万円程度(足場代別途)です。
屋根よりも撤去する面積が増えるので、少し費用が割高になります。
尚、サイディングも屋根材と同様にレベル3に該当します。

・アスベストを含有した天井板や石膏ボードの撤去
アスベスト含有の天井材やボード類もレベル3に該当します。
基本的には屋根材やサイディング材と同様に噴霧器などを使って湿潤化を行いながら、
手作業で丁寧に取り外しを行います。
破砕しない方法で撤去することが大切で、
作業者は保護具を着用し、防塵シートなどを使用して作業箇所に覆いをします。

・鉄骨の柱や梁に吹き付けられているアスベスト含有吹き付け材

鉄骨造建築物の耐火被覆材は最も飛散性が高いため危険度が高く、
レベル1として分類されています。
そのため除去費用は建物全体で数百万円になることもあり、
作業条件や除去面積、除去部分の形状によって費用が大きく異なります。



アスベストは熱に強くて防火性に優れているという特徴を持っています。
飛散する恐れがなければ、無理に撤去する必要もありません。

天井や壁にアスベスト建材が使用されている場合には、
塗装や上貼りしてしまう方法もあります。

既存の屋根材の上に重ね葺きする工法などはその代表的な事例といえます。
予算に応じて最適な工法を選択することが大切です。


■まとめ

建築物の改修・リフォーム工事を行う際には、
法令に基づきアスベスト含有建材の有無の事前調査、
工事開始前の労働基準監督署への届出、アスベストばく露防止措置などを行う必要があり、
今後はさらに規制が強化されることが決まっています。

これは石綿含有成形板等の不適切な除去により、
アスベストが飛散した事例が過去に多く見られたため、規制が強化されたためです。
しかし一般的な木造戸建住宅に使用されているアスベスト含有建材は、
危険度がそれほど高くはないので、過度に心配する必要はありません。

アスベストに関する正しい知識を身に付けて、
悪質な業者に騙されることがない様にして欲しいと思います。





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