ブログ
『ラジカル制御』だけで大丈夫⁉
こんにちは(^^♪
塗料は「ラジカル制御」
本当にそれだけで大丈夫でしょか?
結論から言うと、「ラジカルが制御されていればそれで十分」とは言えません
ラジカル制御は重要ですが、塗料の性能はそれだけで決まらないからです
ラジカル制御とは何か
塗料、とくに外装用塗料では
• 紫外線
• 熱
• 酸素・水
によって樹脂が劣化します• 熱
• 酸素・水
この劣化の主犯が『ラジカル(活性種)』です
ラジカルを
• 発生しにくくする
• 発生してもすぐ無害化する
これがいわゆるラジカル制御型塗料(HALS、酸化チタン被覆など)の考え方です• 発生してもすぐ無害化する
なぜ「ラジカル制御だけ」では不十分か
① 樹脂そのものの耐久性
いくらラジカルを抑えても
• 樹脂骨格が弱い(アクリルが短鎖など)
• 架橋密度が低い
• 架橋密度が低い
と、物理的・化学的に壊れやすいです
例: フッ素樹脂 > シリコン樹脂 > アクリル樹脂(ラジカル制御が同じでも差は出る)
② 顔料・充填材の影響
特に重要なのが酸化チタン(TiO₂)
• 被覆が不十分 → 逆にラジカルを発生
• 粒径・結晶形(ルチル/アナターゼ)でも差が出る
• 粒径・結晶形(ルチル/アナターゼ)でも差が出る
ラジカル制御型でも、顔料設計が悪いと意味が薄れる
③ 水・酸素の侵入(バリア性)
劣化はラジカルだけでなく
• 水分侵入
• 酸素透過
• 酸素透過
でも進みます
• 塗膜が緻密か
• 微細クラックが入りにくいか
• 微細クラックが入りにくいか
ラジカルを抑えても、水が入れば劣化は進行してしまします
④ 施工条件・膜厚
実務ではここが大きいです
• 膜厚不足
• 下地処理不良
• 希釈ミス
• 下地処理不良
• 希釈ミス
理論的に優れたラジカル制御塗料でも性能が出ない
では、ラジカル制御はどの位置づけか
ラジカル制御は、「劣化を遅らせる重要な要素の一つ」であって、「それだけで耐久性が決まる魔法の技術」ではないという位置づけです
まとめ
良い塗料とは
1. 樹脂設計が良い
2. 顔料・添加剤設計が適切
3. ラジカル制御が組み込まれている
4. バリア性・柔軟性がある
5. 正しく施工される
2. 顔料・添加剤設計が適切
3. ラジカル制御が組み込まれている
4. バリア性・柔軟性がある
5. 正しく施工される
ラジカル制御は「必要条件」だが「十分条件ではない」のです
外壁塗装や屋根塗装の際は、塗料のグレードやお住まいの環境(日当たりや海沿いか?など)も考慮しましよう
ガイソー苫小牧店は、現地調査を無料で行っております
ホームページ または ☎0120-980-165 までお問い合わせください
ご来店もお待ちしております♩
ガイソー苫小牧店
苫小牧市有明町1丁目7-15
☎0120-980-165
☎0120-980-165
ガイソー苫小牧店 対応地域
苫小牧市、千歳市、勇払郡厚真町、勇払郡安平町、勇払郡むかわ町、沙流郡、新冠郡、浦河郡、様似郡、幌泉郡、日高郡
リンク
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する